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完全自由設計の新築/リフォーム
間取りにこだわった木の新築デザイン住宅
四季の家工房のスタッフは全員が大工を経験しています。その大工経験者が現場の視点で造る、住む人がずっと満足し続ける家…これが、四季の家工房がたどり着いた「家づくり」の答えです。
>> 本当に「いい家」ってどんな家?
四季便り
2017.01.12
モザイクタイルミュージアム2017年最初のお出かけは多治見モザイクタイルミュージアムに行ってきました。昨年オープンしてから行ってみたい場所ナンバー1だったのですが、近いのに…近いせいか、なかなか行く機会がなく、ようやく年明けの雨の日曜日にプチドライブに出かけてきました。

ここ、もともとは「モザイク浪漫館」という資料館だったところが、藤森照信氏の設計で「モザイクタイルミュージアム」として生まれ変わったところです。建築好きの方でしたら聞いたことある名前かと思いますが、独創的な…絵本から出てきたみたいな建物をつくる方でして、四季の家工房でも藤森建築を訪ねる旅行を何度かしてきましたが、今回は県内ということもあってより親近感が湧いてくるのです。

すり鉢状の窪地とおにぎり山…おにぎり山の稜線にはひょろひょろと木が生えていて、陶器の原料となる粘土の採掘場をイメージしたのでしょうか…第一印象は建物というよりなんだか地形を見ているような不思議な感じでした。S字のアプローチをたどってすり鉢の最下部まで下りて行ったところがミュージアムの入り口なのですが、いいですねぇ〜…このわくわく感!

そして、来場者を楽しませるこの演出の陰には、かなり慎重に雨排水の処理を検討しているのだろうなぁ…と建築屋的にそんなところにも感心してしまうのです。でなけりゃ、ゲリラ豪雨とか来た時には全ての水を館内に導くような地形なのですから、きっとエントランスのポーチの六角形の敷石の下にはその仕掛けが隠されているのでしょう。

外壁は泥を塗りたくったようなラフな表情の中に、茶わんのかけらなどがこれまた割と大雑把な感じに埋め込まれているのですが、一部分を見ると大雑把なのですが、全体には縦・横・斜めのラインが規則正しく揃っていて、この対局のイメージが自然界の秩序を感じさせます。ラフな土壁も、実際には土ではなくセメント系の固化剤を使っているとは思いますが、地面と建物の境を感じさせないような、昔からここにあった地形に人が人力をつくして手掘りした原始土木と建築の中間のような、そんな不思議な感覚になってしまいます。

で、視線が持ってかれる先は小さな庇が付いた小さな出入り口…とぼけた形のこの扉は、虫喰い穴のようでもあり巣穴の入り口のようでもあり、ここを出入りする人間は蟻ンコのようでもあり、とにかく「カワイイ」としか表現できません。中は風除室になっていますが、ここが狭くて傘をたたむ人や傘をさす人でごった返してしまいますが、まぁそんなことはどうでもよくなってしまうほど心を持っていかれるエントランスです。

300円の入場料を支払い順路の4階に向かうのですが、ここは是非階段を使っていただきたいところです。自然光が降りてくる中2階の踊り場から上を見たところが素晴らしい!まるで洞窟?それとも登り窯?手摺りの細かい造作や各階の展示室への出入り口の扉まで、すべてに温度を感じます。…展示物もよかったですよ。良かったけど…写真は外観の一枚しかないので、気になる方はネットで探してみてください。いろいろな探訪録が出てきますよ!尚、モザイクタイルミュージアムの基本情報は公式ホームページをご確認ください。

建築屋にとってはタイルというとやや値の張る材料なので、提案したのにコストダウンで削られてしまった…という苦い経験が一度や二度ではないのですが、こういう展示を見てタイルの良さがわかってもらえたら採用の機会も増えるでしょうね。

タイルを使った仕事 タイルを使った仕事ついでながら…四季の家工房のタイルを使った仕事はこんなのがあります。タイルはあそび心があって楽しい材料です!
  小野  
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更新履歴
2017/01/16 新築住宅の施工実績に「愛知県名古屋市 I様邸」を追加しました。
2017/01/13 今までの工事実績」に2016年12月の工事実績を追加しました。
2017/01/12 四季便りを更新しました。
2017/01/01 四季便りを更新しました。
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